SSH公開鍵の設置 - 本番環境構築ガイド
この文章は、『改訂新版 基礎Ruby on Rails』読者サポートページの「本番環境構築ガイド」の一部です。
以下、リモートマシンにSSH公開鍵を設置し、平文のパスワードを入力しないでSSHでログインできるようにします。
リモートマシンにrootユーザーでログインしている状態から作業を開始します。なお、$ はrootユーザーのプロンプトを示します。これらの文字は入力しないでください。
SSH公開鍵の設置
まず一般ユーザーkurodaになります。
$ su - kuroda
次に .sshディレクトリを作ります。
$ mkdir --mode=700 .ssh
そして、ローカルマシンで作成したSSH公開鍵ファイル(id_rsa.pubなど)を.sshディレクトリにアップロードします。
SSH公開鍵の作成方法については、以下のページを参照してください:
- http://www.oiax.jp/rails/capistrano/ssh_public_key.html -- Mac OS/Linuxユーザー向け
- http://www.oiax.jp/rails/capistrano/capistrano_with_windows.html -- Windowsユーザー向け
ファイルのアップロードにはscpコマンドを用います。Windowsの場合はWinSCPなどのソフトウェアを使うとよいでしょう。
名前とパーミッションを変更します。
$ cd .ssh $ mv id_rsa.pub authorized_keys $ chmod 600 authorized_keys
目次
- サーバの準備(CentOS 6.2編)
- サーバの準備(Ubuntu 10.04編)
- SSH公開鍵の設置
- Ruby 1.9.3のインストール
- Railsアプリケーションのセットアップ
- ApacheとPhusion Passengerのセットアップ
- データベースとの接続(MySQL編)
- データベースとの接続(PostgreSQL編)
- Capistrano
- GitHubとの連携

